三國G 2013日韓東洋画交流展 -ZigZag-
研修者:齋藤典彦教授・植田一穂教授 他5名と、大学院生5名の計12名
研修先:シュトゥットガルト美術アカデミー(ドイツ・シュツットガルト)
展示期間:2013年6月13日~6月27日
海外研修の成果
東京藝術大学、シュトゥットガルト美術アカデミー、ソウル大学、中国中央美術学院の教員・学生とが、シュトゥットガルト美術アカデミーに作品を持ち寄り、三國G -ZigZag-と題した交流展を開催しました。
本展示は、ジグザク・ペーパー(日本では折り本・折り手本)と呼ばれる従来の東アジアの素材及び形式をテーマに、それぞれの解釈で実験的に試み展示しました。本学日本画研究室から、齋藤典彦教授・植田一穂教授 他5名と、大学院生5名の計12名が出品し、折り本芸術に由来する新しい手法の可能性を作品を通して考える機会となりました。
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- シュトゥットガルト美術アカデミー
- 齋藤典彦教授による研究発表